伊東は、これまで森保ジャパンの攻撃陣をけん引し続け、圧倒的な運動量で決定機を生み出してきた。
実は、そんな伊東に耳を疑うようなスキャンダルが浮上しているのだ。
「パッと目が覚めた時には、伊東さんが私の上に覆い被さっている状態。部屋は暗かったのですが、伊東さんの顔が私の目の前にあるのは分かりました。その光景は、はっきり覚えています」
23年6月21日未明、大阪・中之島にある高級ホテルのベッドで意識を失っていたという20代の女性・Aさんは「性被害」についてこう振り返る。
Aさんや他の関係者の証言によると、この前日に大阪の「パナソニックスタジアム吹田」で行われた日本代表 VS ペルー代表の一戦を終えた後、伊東は飲食店で彼女らと合流。
まもなく、Aさんたちは店外に連れ出され、そのまま伊東と共に用意されたレンタカーへと乗り込んだという。
「“どこに行くんだろう、どこかのバーかな”と考えていたら、伊東さんが誰かと電話を始めて“今から女の子たちとホテルで飲むから”と言っているのが聞こえました」(A さん)
この後、伊東が宿泊するホテルの一室で起きた出来事を、Aさんは「週刊新潮」に告白。
伊東らにはAさんを含む二人の女性を酒に酔わせ、性的同意を得ないまま行為に及んだ疑惑が持たれる。
サッカー日本代表、それも“既婚”のスター選手による“性加害”疑惑ということになる。
Aさんは昨年9月以降、伊東側に謝罪を求め続け、11月に入ってからは弁護士を通じて話し合ってきた。
対する伊東側は、女性との間に性的同意があったと主張し、金銭による示談を提示するとともに、示談が成立した場合の条件に「口外禁止条項」を盛り込むよう女性に迫ったという。
そして、Aさんともう一人、その場にいた女性Bさんは24年1月18日、伊東の刑事告訴に踏み切ったのだ――。
すでに警察は告訴状を受理し、大阪府警天満署が担当となっている。
一連の疑惑について、「週刊新潮」編集部では伊東側に対しても取材を試みた。だが、伊東本人やマネジメント担当者からは、現在(1月31日)までに返答はない。
さらに、Aさん側とのやり取りで窓口になっていた伊東側の代理人弁護士も「私は伊東氏らと弁護方針が折り合わなかったため、代理人を辞任しました」と語るのみ。
Aさん、Bさんの証言は極めて詳細だ。
果たして、現役のサッカー日本代表選手が刑事告訴されるに至った“性加害”疑惑について、今後、何らかの説明はなされるのか――。
2月1日発売の「週刊新潮」では、“性加害”疑惑に関して、Aさん・Bさんや関係者の証言を掲載。大阪の高級ホテルでの“疑惑の一夜”について詳報する。
すでに告訴が受理されているのならもうその行方を見守る以外にない
松本のケースみたいに被害者がメディアを利用して搦め手で攻めて来るより状況ははっきりしてる
あとは捜査次第だけどもしヤバい感じなら示談交渉、それがまとまらず起訴されたらクラブは契約解除だろうね
引用元: ・【週刊新潮】サッカー日本代表のスター選手・伊東純也が性加害疑惑 (性的同意を得ない行為)で刑事告訴されていた・・・すでに警察は告訴状を受理し、大阪府警天満署が担当
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