大谷翔平がドジャースと共同で令和6年能登半島地震に100万ドル(約1億4千万円)を寄付する事を発表

大谷翔平がドジャースと共同で令和6年能登半島地震に100万ドル(約1億4千万円)を寄付する事を発表

 ドジャースの大谷翔平投手(29)が5日、自身のインスタグラムを更新し、1日に起きた「令和6年能登半島地震」へドジャースなどと協力して寄付金を贈ること発表した。

 大谷が投稿したインスタグラムのコメントは以下の通り。

 「ロサンゼルス・ドジャースとグッゲンハイム・ベースボールは、令和6年能登半島地震への支援として100万ドル(約1億4000万円)を寄付し、個人で寄付をする大谷選手と協力することを表明します。日本中の皆さんの悲しみに寄り添い、一日も早い復興をお祈りしています。 ロサンゼルス・ドジャース」

「令和6年能登半島地震による被災地支援のため、この度ドジャースと共同で寄付をいたします。復興活動に参加してくださった方々に感謝するとともに、今後も私たちが団結していき被災された方々を支援していきたいと願っています。行方不明者の早期発見と被災地域の復興を心より願っています 大谷翔平」

 大谷は昨年12月にドジャースと、MLB史上最高額となる10年総額7億ドル(約1022億円=契約発表時のレート)のメガ契約を結んだ。昨年11月には日本全国の小学校、約2万校に3個ずつ、合計6万個のジュニア用グラブを寄贈することを発表。これまでもさまざまな社会貢献活動を行ってきた。

 岩手県出身で花巻東高時代まで岩手で育った大谷。花巻東高1年だった2011年3月11日には東日本大震災も経験。自宅が津波で流されるなど被災したチームメートもいた。21年3月11日に東日本大震災から10年が経過した際には「日本は)東日本大震災から10年。自分自身できることは微力ではあると思いますが、少しでも被災地の力になれるように、まだまだ頑張っていきたいと思っています」と思いを口にしていた。

https://news.livedoor.com/article/detail/25649332/

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